社会科
カードを手がかりに推理-適地適作を学ぶ-(1年生社会科)
1年生の地理では,北アメリカ州の内容に入りました。この日の授業では,農業の学習の導入として,アメリカ合衆国の地図と8種類の作物カード,気候・降水量・地形などのヒントカードを使い,どの作物がどこで栽培されているのかを考察 […]
“点”から“線”へ〜アフリカ州のウェビングマップ〜(1年生社会科)
1年生の地理では,アフリカ州について,自然環境,農業や資源の特色,そして植民地支配や貧困などの課題について学びました。 学習のまとめとして,テーマに関連する言葉や内容を線でつなげて広げていく「ウェビングマップ」を作成 […]
アジア州を学んで考える“最初の訪問先”はどこに?(1年生社会科)
1年生の社会科では,アジア州の学習のまとめとして,「あなたは首相のアドバイザー」という課題に取り組みました。課題は,「アジア州のどの国を,最初の訪問先に選ぶべきか」をプレゼンテーションするというものです。 アドバイ […]
環境と向き合う第一歩 私が考えるエネルギーのあり方(2年生社会科)
2年生の社会科では、「日本の資源・エネルギーと電力」の単元で日本や世界のエネルギー事情について学びました。授業では、火力・水力・再生可能エネルギーなど各発電方法の特徴や、発電所の立地に関わる地理的な条件、さらには地球温 […]
世界はどうつながっている? ~貿易ゲームで学ぶ国際分業~(3年生社会科)
3年生の社会科では,「グローバル化」の学習の一環として,国際分業を体験的に学ぶ「貿易ゲーム」に取り組みました。貿易ゲームとは,国ごとに異なる資源や道具(紙・ハサミ・コンパスなど)を使って製品を作り,他国と交渉しながら, […]
島国と内陸国、発展しやすいのはどっち?(1年生社会科)
1年生の社会科では、「世界の国々の特徴」の学習の一環として、「島国と内陸国ではどちらの方が発展しやすいか?」をテーマにディベートを行い,地形が国の発展に及ぼす影響について考えました。 生徒たちは、島国チームと内陸国チ […]
五大改革から現代へ—過去と未来をつなぐ学び(2年生社会科)
この日の2年生の歴史の授業では、「占領と改革のはじまり」について,グループディスカッションを通して学びました。 まず,GHQによる五大改革指令(婦人参政権の付与、労働組合の奨励、教育の自由化、経済の民主化、圧政的諸制 […]
満州事変はなぜ起こった?(2年生社会科)
2年生は,「二度の世界大戦と日本」の単元で,世界恐慌や日中戦争について学習しています。この日は,日本の進路を大きく変えることになった満州事変について、開戦賛成派(軍部)と反対派(政府)に分かれ, 各クラス5つのグループ […]
トヨタに学ぶ工場立地(2年生社会科)
中部地方「東海地域の工業」の単元で,自動車工場を建てるのに適している場所について考察しました。生徒は土壌・河川などの地形、大都市との距離、交通網などの諸資料をもとに、トヨタ自動車の本工場がなぜ挙母市(現在の豊田市)に作 […]
オーバーツーリズムについて考える(2年生社会科)
2年生は地理の授業で近畿地方の学習をしました。その中で,増え過ぎた観光客により交通混雑やごみ問題などが深刻化する,「オーバーツーリズム」について学びました。 授業では「Figjam」という意見共有ツールを使って,その […]
