見えない速さを“見える化”する実験(3年生理科)
3年生の理科では,台車の運動を調べるために,記録タイマーを使った実験を行いました。
今回は,平面上に置いた台車を一瞬だけ押して走らせ,その動きをテープに記録しました。記録タイマーは,0.1秒ごとにテープに印をつけることで,台車の速さの変化を読み取ることができます。
実験後,生徒たちは自分たちの記録テープを広げ,「印の間隔が広いところほど速い」「だんだん間隔が狭くなっているから速度が落ちている」などと話しながら結果を分析しました。また,同じ実験でも押す力の強さや押し方によって記録が異なることに気付き,班ごとに結果を比べながら考察を深めていました。
普段は目で見ることのできない「速さの変化」を目に見える形に記録することで,運動のようすをより具体的に捉えることができました。実験を通して,現象を観察し,結果から考える理科の面白さを感じる時間となりました。



